お店の人気メニューとなった黒糖ぱんのサンド
これが出来上がるまでには
何度も何度もレシピを変えて焼き続けました
きっかけは、お友達であり、よき先輩でもある
「アトリエzuka」の和子ちゃんが言ってくれた一言
「佳子ちゃん。昔、給食で食べた黒パンを再現してみてよ」
あー難しそうだなー
でも、私も大好きだったなー
ちょっと食べたい気がする
そんな感じで黒糖ぱんのレシピ作りが始まりました
ネットで調べたり
図書館で調べてみたり
本を購入したり
その中でも良さげなレシピは全て作ってみました
どれも美味しかったのですが
んー?なんか違うんだよなー
試行錯誤しながら
ちょっと近づいたかなー?
そう思ったら
みんなに食べてもらって
どお?どう?と…
感想を聞いていました
そんな時、だいたいの方は美味しいよーと言ってくれました
それでも自分ではしっくりきていなくて
ホントかなー?これでいいかなー?
と前に進めない時
和子ちゃんは、はっきり的確にアドバイスをくれました
本当にありがたかったです
和子ちゃんのキャリアはもちろん
仕事に対しての姿勢を尊敬しています
私も仕事の事をいつも考えているような気がしますが
和子ちゃんはもっともっと考えていて
たくさん悩んでいて
たくさん仕事をしているので
言葉に重みがあるのです
いつも助言をもらえます
黒糖ぱんが完成するまでにも
たくさん支えてもらいました
黒糖ぱんの卵サンドも一番最初に試食してもらったなー
美味しい!って言ってもらえて
ホッとしたよなー
そして、このレシピで完成って思えたその時の事をよく覚えています
支えてもらって今があって
たくさんの方に食べてもらえるようになったのです
尊敬出来る人が近くにいるのは恵まれている事
幸せな事
いつもありがとう