朝はゆっくり寝ていたいけど
大抵の日はそうはいかず
早起きして行動開始です
朝仕事の区切りをつけるのが、どうも下手で
朝食の時間が遅くなってしまうのですが
作業をしながら「白湯」なら飲めます
身体に良い事は知っていましたので
ちょっとやってみようと思い
昔、父が買ってきた鉄瓶で、毎朝沸かすのが日課となりました
以前ひどい貧血になった時
鉄瓶でお湯を沸かすと鉄分が摂れると聞いてから
鉄瓶を頻繁に使うようにしています
白湯の効果効能には
冷え性改善や、肩こり・腰痛の緩和、デトックスなど、その他にも効能はありますが
私が良いなーと感じたのは
起きてから初めて口にする白湯が
身体の五臓六腑にしみわたっていく感じを
味わうのがとても好きです
内臓が動き出すのがわかって楽しいです
この瞬間だけは少なくとも身体と向き合ってると思います
身体に良いと聞いたから飲み始めた白湯ですが
白湯を飲む事がなぜ良いとされているのか調べてみました
以下引用です
白湯とは水を沸かして一定の時間沸騰させ続けて作るもので、ただのお湯ではないところが最大のポイント。
そんな白湯が美容や健康に良いとされているのは、インドやスリランカで生まれた伝統医学「アーユルヴェーダ」の考え方に基づくと言われています。
アーユルヴェーダにおいて、人体を構成しているエネルギーには火(ピッタ)・水(カパ)・風(ヴァータ)の3種類が。その組み合わせで人の身体が形成されているとされます。しかも、3つのバランスは人それぞれ異なり、火のエネルギーが強い場合もあれば、風のエネルギーが前面に出ているケースも。そのバランスを整えて、身体を健康な状態に保つ働きがあると言われているのが白湯なのです。というのも、白湯は「水」を「火」に掛けて、沸騰させ、「気泡(風)」を発生させたもの。3つの要素が含まれているので、その人に足りないものを補うことができるというわけです。(https://sheage.jp/article/54123)
理由がわかると
ますます効能を感じる事が出来そう 笑
身体と向き合って体調を整えるのがこれからの私の課題です